過ぎ去るモノ
2019.02.28
2月19日のCavern Beat、22日のTUPELOはライブでした🙏✨
maruco.の貴重なお客様、そして初めて聴いてくださった方、ありがとうございました😊
私らしくいれることをいつも心がけていますが
空回りする日もあって
会場や、空気が違うだけで、調子が悪かったり。
まだまだだなぁ。と思います。
そんな中でも
誰かの心の中に「こんにちは」出来た時
本当に嬉しい。
顔色見がちな私にとっては
受け入れられたような。
そんな瞬間がホッとする気持ちになる。
通じ合えるって出来そうで難しいから🙆🏻♀️
先週はライブに練習に、時間に追われてる中
大好きな猫のニャン太の調子が悪いと連絡がありました。
会いたいけど、会いに行ける時間を作るのが難しくて、やっと会えた時には泣いてしまうほどやせ細っていました。
maruco.がレコーディングなどでお世話になっているeichiさんの所の愛猫。
私が17才頃に出会いました。
時が経つにつれて、気を許してくれるようになり
いつの日かニャン太に会いにスタジオに行っていた気がする🙋♀️
動物って人よりも心を察知する力が凄いと思ってるんだけど、好きって気持ちで見つめてるだけで伝わってる。
コミュ障気味な私にとってニャン太の存在はとても大きかった。
何より大好きだったから
カラダを触った時、モフモフの毛に隠れてたゴツゴツした岩みたいな骨が、サヨナラの時間をお知らせをしてきて
単純に居なくなるのが嫌だったから泣いてしまった。
人で言えば90才程の年齢。
長生きも長生きで、だから余計にこのままずっと続く気がしてた。
でもお別れってホントに突然なんですね。
熱いのか、寒いのか、立ちたいのか、トイレをしたいのか、水を飲みたいのか。
こんな時ほど言葉を話せないことが辛いと思ったことはなかった。
ただお別れが嫌でずっと近くにいて
撫でて泣いて声をかけて。
それだけしか出来なかった。
気持ちが分からなくてごめんね。
って何度も言いたい
幸せだけ沢山もらって、最後はもうありがとう。
これだけですね。
悲しいブログを書くのはどうかと思ったけれど、
ニャン太の存在は私の一部でしたからここに記します。
不快に思った方はごめんなさい。
今日ニャン太は空気になりました。
最後に
ちくわに、お便りに、お花に、さみしくないように
また会いましょう。
最後は安らかな顔に変身してて嬉しかった。
イケメン ニャン太とツーショット🌸
おやすみ🌟